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コバトンの「気象病」?対策

台風が近づくと片頭痛や耳鳴りが起こる「気象病」について
こんにちは、皆さん。

台風が近づくと片頭痛や耳鳴りが起こることってありませんか?

実はこれ、「気象病」かもしれません。気象病は、気圧の低下によって自律神経のバランスが乱れ、体調不良を引き起こすことを指します。

気象病とは?
天候や気圧の変化によって、例えば、片頭痛、耳鳴り、関節痛、疲労感、気分の落ち込みや不安感などが代表的な症状だといわれています。気圧や気温、湿度の変化が自律神経に影響を与え、こうした不調を引き起こします。熱中症の一種でしょうか?

コバトンの場合
コバトンも梅雨の時期になるとご機嫌が斜めになりがち。(先日、Tシャツ来てた女子大生の背中に「ごきげん」という文字が書かれていて、それが右肩さがりだった!)

先日も「アタマガイターイ。タイフウキテルヤ―ン」と言って頭を抱えていました。でも、ウイスキーがあればストレス発散できるみたいで、「これで乗り切れる!」と笑顔になっていました。

とはいえ、毎回お酒に頼るわけにもいかないので、普段から気象病を防ぐために気をつけていることがあるようです。

気象病を防ぐためにできること
梅雨の季節には、特に自律神経のバランスを整えることが大切なので、次の方法を試しているとのことです。

❶ 朝日を浴びる+散歩
朝日を浴びて、体内時計をリセット。自律神経のバランスを整える。

朝起きたらカーテンを開けて、しっかりと朝日を浴びる。

同時に、軽い散歩をすると効果抜群です。散歩はリラックス目的なので、ゆっくりとしたペースです。

❷ バランスの良い食事
栄養バランスの取れた食事をとる。自律神経の安定に大いに役立ちます。野菜、果物、タンパク質をバランス良く摂取。

❸ お風呂にゆっくり入る
温かいお風呂にゆっくり浸かること。リラックスでき、自律神経のバランスが整いやすくなります。

❹ ストレッチやウォーキング
軽い運動やストレッチも自律神経の安定に効果的。無理のない範囲で、毎日少しずつ体を動かしましょう。ウォーキングはフィットネス目的で、やや早めのペースで行うと効果的です。

❺ 寝る前2時間はスマホをみない
寝る前にスマホやパソコンを使うと、脳が興奮してしまい、睡眠の質が悪くなります。寝る前2時間はスマホを見ないように心がけましょう。

高気圧の時にも注意
台風などの低気圧の時だけでなく、高気圧の時にも注意が必要です。高気圧の時は、逆に気分が落ち着きすぎてしまうことがあります。眠くなったり、だるくなったり。どんな気圧でも、自律神経のバランスを保つ、維持することが大切ということになります。習慣化することがポイントですね。

まとめ
自律神経のバランスを保つことで、気象病の症状を軽減することができます。この季節、台風の接近などで体調を崩しやすい方は、ぜひこれらの対策を試してみてください。コバトンも、これらの方法を取り入れながら、梅雨を乗り切っていきます。あと、熱中症対策もお忘れなく!

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