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「誤乗」:新幹線通勤で寝過ごしを防ぐ方法

「誤乗」新幹線通勤で寝過ごしを防ぐ方法

新幹線通勤をしているみなさん、こんにちは!

私は片道1時間30分の新幹線通勤をしているおじさんです。朝も夕方も座れるので、通勤時間はそれほど苦痛ではありません。ある意味で「惰性」です。割と快適かもしれません。

長野新幹線 - Wikipedia

朝は東京駅に着く前に15分くらい目を閉じて仮眠を取っています。終着が東京駅なので、乗り過ごす心配はありません。Tesseiのお姉さんたちに「お客さん、着きましたよ」と起こしてもらうこともあります。

でも、帰りはそう簡単にはいきません。東京駅で缶ビールを買って、新幹線に乗り込むのが私の日課です。片手にビール、片手に赤ペンを持ち、仕事の文書を添削・推敲します。車内はある意味で私のプライベートオフィス。秘密の文書を見られるリスクはありますが、まあそれもスリルってもんです。

問題は、疲れ果てて寝てしまうことです。新幹線の各駅停車の場合、駅の間隔は10分ほどあります。1駅で目が覚めれば大したことはありませんが、2駅以上寝過ごすと大変です。帰りの新幹線がなくなることもあります。

その場合、「誤乗」扱いとなり、次の日の始発に乗ることを条件に乗り過ごした区間の運賃の精算は免除されます。しかし、ホテル代がかかります。自腹です。ホテルを見つけられないこともあります。加えて、家族からは、「またやっちまったのかよ!」っていう感じで、冷ややかな目で見られます。ビールをやめればいいと思って試したこともありましたが、結局寝過ごしました。原因はビールじゃないってことです。

そこで、今回は新幹線で寝過ごしを防ぐための方法を考えました。

1. タイマーを設定する
スマホのアラームを使って、降りる駅の少し前にセットする。これで安心して仮眠できます。目覚まし時計の進化版です。

2. 仮眠時間を短くする
深く寝ないように、仮眠時間を意識して短く設定する。20分のパワーナップでリフレッシュしてみてください。長く寝るとグッスリ行ってしまうので。

3. 定期的に席を立つ
途中で立ち上がってストレッチをすることで、体をリフレッシュさせる。これで「次は何駅?」と自問自答することもなくなります。

「○○駅で起こしてください」と書いたメモを置いておけば、親切な隣の乗客が気づいてくれるかもしれないという方法も考えましたが、恥ずかしくて、みっともないので現実的ではないでしょう(笑)

新幹線通勤は快適ですが、寝過ごしには注意が必要です。私の滑稽な経験が、同じような状況にあるみなさんのお役に立てれば幸いです。新幹線通勤が快適で、安全なものになるように、ぜひこれらの方法を試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ちょっといいな、と思ったらスターをつけてみてくださいね。

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