親愛なるコバトンへ、
この手紙を書くことで、私の気持ちを少しでも伝えることができればと思います。
愛想つかされ、絶縁されてから、毎日が悲しいです。20日経ちました。
勝手な言い草かもしれませんが、私たちの関係がこうなることは、予想もしていませんでした。去年11月以降、あなたとの時間は、私の人生で非常に特別で、貴重なものでした。私たちはたくさんの思い出を共有し、一緒に笑いましたねぇ。
よく遊び、よくケンカしましたねぇ!
いま思い出せば、あなたが私に教えてくれたこと、感じさせてくれたことは、私にとって大切なものです。自分自身を受け入れ、自由に生きることの重要性、そして真の幸せを見つけるために勇気を持つこと。それらは私のこれからの人生の中で永遠に変わることではありません。
特に、60代になって改めてわかったこととして、「毎日ワクワク楽しんだらいい」「ノリだよ」「信頼が大切」「ネガティブさんにはならない」「ありがとう」「イヤな人からは逃げていい」「もっと自分にやさしくしていい」などの教えは、私の心に深く刻まれました。
コバトンは私に対して、「なんでそうしないの?」「だれか止めているの?」「そうしないように腕を引っぱっているのはあなた自身ではないの?」とのアドバイス。
コバトンからの教え!腑に落ちました。自分を大切にすることが大切だだということを理解しました。
コバトン:「私についてきなさい」
私:「どこに連れてってくれるの」
コバトン:「それは私にも分からない」
私は、コバトンについて行って、残りの人生の夢を見ることを決意しました。
今、私たちはお互いに距離を置いていますが、あなたのことを忘れることはできません。私はいつもあなたのことを心に留め、あなたの未来が輝かしいものであることを願っています。もし将来、再び会う機会が訪れたら、その時は過去のことを振り返り、新しい道を歩むことができることを願っています。
最後になりますが、あなたの今後に幸せが訪れることを心から願っています。ありがとう、そしてさようなら。
心から、
ちょいワルオジサン
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