コバトンとハッピーに生きていくためのレシピ

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ネガティブなメッセージはとんでもなく、おそろしい!

みなさん、こんにちは!

先ほど、ポジティブに考え、ネガティブなことは考えても言わないことが大切だと強調しました。しかし、やはり心配になったり、不安になったりすることもありますよね。そんなとき、ついネガティブなことを言いたくなる気持ちもわかります。

では、なぜネガティブな言葉が良くないのでしょうか。少し考えてみました。

肯定的な言葉には、相手の気分やモチベーションを上げる力があります。反対に、否定的な表現は、相手を傷つけたり、不快感や反発を引き起こす可能性があります。肯定的な言い方に言い換えることで、相手が協力的になりやすくなります。家族や友だちとの信頼関係を築くためにも、肯定的な言葉遣いが大切です。

例えば、以下のように否定的な言い方を肯定的に言い換えることができます。

  • 「さわらないで」→「ここから見るだけにしよう」「そっとしておこうね」
  • 「立たないで」→「座っていてね」
  • 「こっちに来ないで」→「今の場所で待っていてね」 「〇〇にいてね」

人の脳は否定形を理解しにくいと言われています。「走らないで」と言われると、まず「走る」というイメージが浮かび、その後に「走ってはいけない」という意味が伝わるのです。だからこそ、「トイレを汚してはいけません」というよりも、「トイレはきれいに使いましょう」といったポジティブなメッセージの方が効果的です。

【雑学】

カリギュラ効果: 「「他者から行為などを強く禁止されると、かえって欲求が高まる心理現象」Wikipedia) 人は制限や禁止をされると、逆にやってみたくなるものです。人間は制限や禁止を感じると自由を奪われたように感じ、その反動で逆の行動を取ってしまいます。

だからこそ、ポジティブなメッセージを大切にしましょう!

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